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2015年2月8日日曜日

トマト缶 内分泌攪乱物質BPA

トマトの煮込み料理をよく作る我が家。スーパーの店頭で、大手メーカー製のトマト缶を見かけなくなってからだいぶ経ちます。紙パックが増えたな・・・位の認識で、トマト缶が製造終了した事に気づきませんでした。

ゴミの分別が面倒なので、開けるのも捨てるのも簡単な紙パック製品の方が、消費者に受けるんだろうな・・・なんて勘違い。

最近まで、パンに使われるイーストフードの危険性についても知りませんでしたし、食の安全性について、基本から少し勉強しなければ・・・と反省。

イーストフードの件は、知人に話したところ、「常識だよ。何年も前から言われてる。」と驚かれました。

内分泌攪乱物質BPAを知ったきっかけ

スーパーの店頭でトマト缶をあまり見なくなったので、自然と紙パック入りトマトを買っていた我が家。

紙パックのトマトを使うと、何となく酸味が強くなるような気がして、はちみつ入れたり、醤油入れたり、時にはソース入れたり、肉の分量を増やしてみたり、いろいろ、調整していました。

家庭菜園でとれた自家製トマト(生食用)を使う時には、どんなに酸味が強くなろうがコクがなかろうが、気にせず食卓に出すのに、市販の製品の味に対しては我儘(笑)

何でトマト缶がないのだろう・・・ネットなら買えるかも・・・と検索中に読んだブログに、トマト缶の内部コーティングに含まれるBPAが、生殖機能に何らかの悪影響を及ぼす可能性があると書いてあるのを見ました。

もう、本当に驚きで。店頭からトマト缶が消えたのは、そういう意味だったのか!!!とショックでした。

有毒物質BPA(ビスフェノールA)について調べる

トマト缶がダメなのは、トマトの酸でBPAが溶け出すから・・・との事でしたが、色々と心配になりました。BPA(ビスフェノールA)について調べてみたら、レシートにも含まれているそう。

もう、怖くて。

私自身は、幼少期からずっと祖母の作った農作物や、母が手間暇かけてくれた食事で育ってきたというのに、結婚後、家族に対して、同じように出来ていない事に凹みました。

私は、ずぼらで面倒くさがり屋なんだけど、そういう言葉で逃げてちゃダメだ!とつくづく思います。すぐにはムリですけれど、母や祖母が自分にしてくれたように頑張らなくちゃなぁ・・・と反省。

旬の物を自分で育てて食べる努力

お金を出せば大抵の物は手に入るし、何でも揃っている便利な世の中に生まれ、それに慣れまくって生きてきた。だけど、これからは、市販の製品に頼りすぎないようにしようと思います。

我が家は、家庭菜園を楽しんでいるので、生食用トマトの他に、とりあえず、調理用トマト(細長いトマト)も植えてみます。沢山収穫できれば、冷凍庫である程度、保存できるし、旬の物を旬の時期に食べる努力を、より一層頑張りたいと思います。

内分泌攪乱物質BPA 参考

家計簿つけながら、普通にハンドクリーム塗ってたわ。こわー

この投稿は、アメブロで、2015/02/02 16:15:04 2015-02-08 17:03:16に書いたものを移動・追記したものです

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